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Wi-Fiショッピング/過去のセリフ/2009年後半 TOP Wi-Fiショッピング Wi-Fiショッピング/過去のセリフ Wi-Fiショッピング/過去のセリフ/2009年後半 [#xb8e146b] 過去のロクサーヌのセリフ [#je483254] 2009年07月 ~ 2009年09月 [#w78b41b3] 2009年10月 ~ 2009年12月 [#v58f989e] 過去のロクサーヌのセリフ 2009年後半 pgid, pgid 2009年07月 ~ 2009年09月 7/15 ~ ? 「ビッグニュースが 飛び込んできました! ドラゴンクエスト9の 出荷本数が 300万本を 突破したそうですわ! 「みなさまの おうえんで スタッフ一同 テンションあげあげで ございます! 今後とも よろしくお願いいたします! 7/24 ~ 7/26 「今週は 真夏の納涼セール! Wi−Fiショッピング限定の サングラスを 購入できるチャンスです! 「超レア商品のため サングラスを 購入できるかは 運しだいです! 毎日 商品のチェックを おわすれなく! 7/27 ~ 7/30 「ところで みなさま。タイトルメニューの ぼうけんのしょをWi−Fiつうしんで おくる は ご利用でしょうか? 「友達とプレイデータを共有できるサービス 星空の仲間たちを ご利用になれますよ。 くわしくは 公式ホームページまで。 7/31 ~ 8/6 「今日は ステキなお客さまが 宿屋に いらっしゃいました! エレベーターから ごあいさつに いかれてはいかがですか? 「Wi−Fiショッピングは 今週も 限定アイテムを入荷! 運がよければ 赤いアフロを ご購入いただけますわ! 8/7 ~ 8/14 「8月8日は スライムタワーの日! それにちなみまして たくさんの スライムグッズを 入荷いたしました! 「出荷本数も ついに350万本を突破! しんせきや ご友人と マルチプレイで たのしい夏休みを おすごしください! 8/14 ~ 8/20 「真夏の肝だめしフェアでございます! 夏の夜をもりあげる おそろしくも たのしい商品を とりそろえました! 「出荷本数も ついに350万本を突破! しんせきや ご友人と マルチプレイで たのしい夏休みを おすごしください! 8/21 ~ 8/27 「すてきな商品を 入荷いたしました! メイドファッション あらくれスタイルを セール価格で おとどけいたします! 「まだまだ 暑い日が つづきます。 お出かけの際には 日よけのぼうしと すれちがい通信の設定を おわすれなく! 8/28 ~ 9/3 「アリーナさまと ククールさまの はからいで アリーナのながぐつと ククールのブーツが 入荷できましたわ! 「どちらも 超レアな商品ですので 手に入るまで 毎日 本部への接続を おすすめいたします! 9/4 ~ 9/10 「今週は ハッピーウェディングフェア! ウェディングアイテム 9種類を Wi−Fiショッピング限定販売です! 「たいへん高価なものですが フェアは 一ヶ月間 つづきます。 ぜひ お買い逃し ありませんように! 9/11 ~ 9/15 「すべてのプレイヤーで クリアをめざす Wi−Fiクエストを 実施いたします! くわしくは 公式HPをごらんください! 「このクエストを クリアできたら スペシャルゲストとして ゴスロリ僧侶の セティアさまを ご招待いたします! 9/16 ~ 9/17 「Wi−Fiクエストの 経過報告です! ぼうけんのしょをWi−Fiつうしんで おくる の実行プレイヤー数は………… 「53万6157人でございますっ! なんと! 4日で 50万人クリア! セティアさまは 18日に来店します! 9/18 ~ 9/24 「Wi−Fiクエスト達成の おやくそくの スペシャルゲスト! セティアさまが いらっしゃいました! 「世界宿屋協会からは どうやら 新たな クエストのお題が 発表されたようです。 くわしくは 公式ホームページまで。 9/25 ~ 9/30 「ビッグニュースでございます! なんと ドラゴンクエスト9の出荷本数が 400万本を 突破いたしました! 「ぼうけんのしょの送信 70万人をめざす Wi−Fiクエストも ラストスパート! くわしくは 公式ホームページまで! 2009年10月 ~ 2009年12月 10/1 「Wi−Fiクエストは データ受け付けを しめきりました。はたして 目標の70万人に とどいたでしょうか? 「現在 集計中です。結果がでるまで お待ちくださいませ。おうさまのひげは ぶじに ゲットできるのでしょうか!? 10/2 ~ 10/8 「ぼうけんのしょの送信 70万人をめざす Wi−Fiクエストの 結果発表!! 30日までの 送信者数は………… 「67万7350人でございますっ! おしくも クリアなりませんでした……。 くわしい情報は ぜひ公式HPまで。 10/9 ~ 10/14 「10月10日は 目の愛護デー! それにちなみまして さまざまなメガネを ごよういいたしました! 「ドラクエ9と連動した モバイルサービス 星空の仲間たちは ごぞんじでしょうか? くわしくはスクエニメンバーズサイトへ! 10/15 「たいへん お待たせいたしました! 第1回 国勢調査の 発表でございます! 「国勢調査の全データは スクエニメンバーズサイトにて 無料で ごらんいただけます! 10/16 ~ 10/21 「スクエニメンバーズサイトにて 国勢調査データ 公開中です! どなたも 無料で ごらんいただけます! 「Wi−Fiショッピングは 月末まで ハロウィンフェア! パンプキンヘッドを みごと ゲットできるでしょうか? 10/22 ~ 10/28 「第2回Wi−Fiクエストでございます! 対象モンスターを 400万匹たおし くろいアフロをゲットできるでしょうか! 「対象は トロル がいこつ くもの大王 ゴールドマン キラーリカントの5種。 くわしくは 公式HPをごらんください! 10/29 ~ 11/1 「Wi-Fiクエストの 経過報告です! きめられたモンスター 5しゅるいを これまでに たおした数は………… 「606万7880匹でございますっ! またも かんたんにクエストクリア! 次の目標は 1000万匹でございます! 11/2 ~ 11/4 「第2回Wi−Fiクエストの募集は しめきりました。ただいま 集計中です。 みなさま ありがとうございました! 「はたして メタスラ装備セットは 入荷されますでしょうか!? 発表まで おまちくださいませ! 11/5 「第2回 Wi−Fiクエスト! モンスター1000万匹の結果発表です! なんと 最終結果は…… 「1181万8817匹でございますっ! メタスラそうびセットと くろいアフロは どちらも 6日から お売りいたします! 11/6 ~ 11/11 「第2回 Wi−Fiクエスト クリア! メタスラそうびセットと くろいアフロを ぜひ お買い逃しありませんように! 「モバイルサービス 星空の仲間たちでは なんと ゼシカさまを ご招待するための クエストを 実施しているそうですよ。 11/12 ~ 11/17 「第3回Wi−Fiクエストでございます! 12日から 24日までに マルチプレイ 100万時間を 達成できるでしょうか! 「ぶじに 達成できたときには ムーンブルクの王女 プリンさまを リッカの宿屋に おまねきいたします! 11/18 ~ 11/19 「第2回 国勢調査の 発表をしています! スクエニメンバーズサイトにて どなたでも ごらんいただけます! 「第3回 Wi−Fiクエストも実施中! こちらも どうぞ おみのがし ありませんように! 11/20 ~ 11/24 「モバイルサービス 星空の仲間たちで おこなわれていたスペシャルクエストが ぶじに クリアされました! 「クリア時の おやくそくだった リーザス村のおじょうさま ゼシカさまを リッカの宿屋に ご招待いたしました! 11/25 ~ 11/26 「第3回 Wi−Fiクエスト! マルチプレイ 100万時間の結果発表! なんと 最終結果は…… 「124万5838時間でございますっ! みごと クリア! ムーンブルクの プリンさまは27日にいらっしゃいます! 11/27 ~ 12/3 「第3回 Wi−Fiクエスト! マルチプレイ 100万時間の結果発表! なんと 最終結果は…… 「124万5838時間でございますっ! みごと クリア! ムーンブルクの プリンさまを ごしょうたいしました! 12/4 ~ 12/10 「12月になりました! 今日から クリスマスまでの間 クリスマスフェアを 実施いたします! 「ステキな聖夜を むかえられるよう さまざまな クリスマスグッズを ぜひ ご入手くださいませ! 12/11 ~ 12/21 「クリスマスの準備は すすんでいますか? Wi−Fiショッピングでは まだまだ クリスマスフェアを 実施中です! 「みなさま ドラクエ9の 公式HPは ごぞんじですか? 情報ブログや壁紙など ステキな情報満載で おまちしています! 12/22 ~ 12/23 「ひさびさのビッグニュースでございます! ドラゴンクエスト9の出荷本数が ついに シリーズ最高記録を ぬりかえました! 「これも 長く 楽しんでいただいている みなさまのおかげです! 今後もまだまだ ドラクエ9で お楽しみください! 12/24 ~ 12/30 「第4回Wi−Fiクエストでございます! 1月4日までに みなさまで すれちがい 1000万人をめざします! 「みごとクリアできれば おうさまのひげを 販売します! 年末年始の おでかけは すれちがいの設定を おわすれなく! 12/31 「今日で 今年も終わりですね。 2009年は みなさまにとって ステキな 一年だったでしょうか。 「私は みなさまと お会いできて とても 楽しい一年でございました。 来年も よろしくお願いいたします。
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http //www4.atword.jp/jajamaru/?p=64 http //www4.atword.jp/jajamaru/?p=64 http //www4.atword.jp/jajamaru/?p=64 ページ一覧 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 優 2 (40%) 2 可 2 (40%) 3 良 1 (20%) その他 投票総数 5
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全般すれちがいの手書きメッセージってどうやるの? 勝利数を増やしたい すれ違い通信を田舎でもしたい 鬼トレ 鬼トレ補助 脳トレ赤黒赤黒のルールわからないんだけど 全般 すれちがいの手書きメッセージってどうやるの? プレイしていると不定期で時々教授に手書きで書くかどうか聞かれるようです。 10日で聞かれたという人もいれば1ヶ月たっても聞かれない人も。 勝利数を増やしたい 家族データを作ると、その家族の記録更新の度に鬼トレ対決ができるようになるので利用しよう。 すれ違い通信を田舎でもしたい セブンイレブンはすれ違い通信中継所です。 毎回一人分のデータを受け取れます。(そして、次の人はあなたのデータを受け取る) 田舎でもセブンすれ違い巡りをしている人が通りかかっているので意外とデータをもらえます。 鬼トレ 鬼トレ補助 脳トレ 赤黒赤黒のルールわからないんだけど とにかく色々動かしてみてやりながら覚えるのが早いと思うが Windowsのソリティアとほぼ同じルールなので解説サイトが沢山存在する為、そちらを見てもいいかも。 参考:クロンダイク Wikipedia http //ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%80%E3%82%A4%E3%82%AF
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電波人間のRPG2 【でんぱにんげんのあーるぴーじー つー】 ジャンル ロールプレイング 対応機種 ニンテンドー3DS メディア ダウンロード専売ソフト 発売・開発元 ジニアス・ソノリティ 発売日 2012年9月26日 定価 1,000円 判定 良作 電波人間のRPGシリーズ 1 - 2 - 3 - FREE! 概要 新要素(ほぼ評価点) 評価点 問題点 総評 余談 概要 2012年2月に配信され、好評を博した『電波人間のRPG』の続編。 前作は、日常の中にあふれている電波、その中に人に知られることなく漂う「電波人間」をニンテンドー3DSで捕獲し戦っていく、一風変わった内容と、DLソフトにしてはかなり作り込まれたゲームデザインが人気だった。 本作はそれらを更に発展させている。 新要素(ほぼ評価点) Wi-Fi通信で全国の電波人間たちと対戦できるようになった 物語の中盤から行ける「コロシアム」という場所で対戦が可能。相手は全国のプレイヤーの組んだパーティを使用したCPU。相手と戦うときに自分のチームが登録(2回目からは更新)され、その他のプレイヤーたちの対戦相手となる。ランク制で、できる限り自分と同じ実力のチームが選ばれるようになっている。自分のチームを使用したCPUが勝利した場合、次にWI-FIに接続した際に自分の勝利として加算される。勝つたびにコロシアムへの挑戦チケットと勝利のメダルがもらえ、一定の数がたまると貴重なアイテムがもらえる。CPUが相手をしてくれるため、いつ挑戦してもすぐ対戦でき、発売から時間が経っても過疎化しないという利点がある。 農業 本作では敵からのドロップ、宝箱などで「種」が手に入る。自宅や町にある畑に植えると水をやらなくても時間経過で成長していく。実がなったり、花が咲いたりした後は一定時間(あと○○分、と表示される)で枯れて無くなってしまうが、水を与えると延命できる。貴重な能力アップアイテムも手に入る本作の重要な要素である。 釣り 「つりざお」と「つりえさ」を持っていれば各地の水場で魚釣りを楽しめる。釣った魚はそこそこの値段で売却できる上、図鑑にも載る。水場ごとに魚が違い、珍しい魚のいる水場も存在する。 電波人間の色変え 花(農業で作ることができる)を利用して電波人間の体を染めることができる。一体の色を変えるだけでも膨大な数の花が必要になるが、それに見合うだけの効果を発揮する。色は電波人間の属性を表しており、赤い電波人間は火に強く、青い電波人間は水に強い、黄色い電波人間は高く飛ぶなどの耐性がある。ダンジョンやボスに合わせて色を変えることで、戦いはぐっと楽になる。金、銀といった珍しい色の電波人間はその他にも特殊な能力を有しているが、電波人間キャッチではほとんどお目にかかれないためこのシステムで生み出す必要がある。元の色に戻すことも可能。 服以外の装備品でも外見が変化するようになった これにより、実用性以外に、見た目を重視して装備することができるようになった。電波人間はQRコード以外に、自由に視点や近さを調節して写真を撮れるようになったので、お気に入りの装備をさせた写真を使って友人との見せ合いということもできる。 敵のドロップでしか落とさないアイテムもある。ドロップ率は激レア枠だと、一番ひくいので1/16384。(*1) すれちがい通信 同じように『電波人間のRPG2』を遊んでいる人とすれちがうと、現在のパーティと進行度(アイテムの収集率など)を見せ合うことができる。初めてすれちがった人がいると「すれちがいランプ」が全回復 制限時間が増量する。 暗闇のどうくつ このダンジョンは明かりが無く、ランプを持っていかなければならない。専用の「すれちがいランプ」は最初は30秒しか灯らないが、すれちがい通信をする、もしくはどうくつをクリアすることで灯る時間が増えていく。ランプは現実の1時間で10秒回復する。毎日こつこつと進め、途中にあるランプ回復アイテムを少しずつ貯め、下見も済ませて十分だと思ったらどのルートでどの装備、電波人間で挑むか考え、一気に踏破するのがセオリー。『ゼルダの伝説 夢幻の砂時計』の「海王の神殿」に近い内容となっている(ただし、時間の減らない安全地帯は無い)。戦闘中も時間は減っていく上、その間はランプ回復アイテムが使えないので敵を速攻で倒すか逃げるか選ばなければならない。 評価点 前作で好評だった点はほぼ全て継承しているため割愛。ここでは今作からの要素について挙げる。 まともな見た目の電波人間がたくさん出てくる 前作では主人公(*2)以外、どこを探しても鼻から毛が出ていたり、目が異様にぱっちりしていたり、おっさんにしか見えないのに女言葉を話したりする電波人間がほとんどだったが、今作では公式HPに載っているような無難でかわいらしい見た目のキャラが多く出てくるようになった(*3)。レベルは1に戻るが、前作から引き継いで連れてくることもできるので、どうしても奇妙な電波人間が欲しいなら前作を遊ぶかQRで読み込むといい。「別のソフトで違うキャラが出現する」という要素はまるで『ポケットモンスター』シリーズのようだが、おそらく意識はしていないだろう。 ダンジョン内部の温泉(回復ポイント)がダンジョンの外に出ると復活するようになった 前作では1度使ったらそれっきりだったので、嬉しい配慮。気兼ねなく使用できるようになった。 敵のバリエーション、ダンジョンの仕掛けなどが増え、飽きにくくなった 前作の敵やテクスチャを貼り替えただけの敵も見られるが、同じポリゴンを流用した敵が続けて2つのダンジョンで出現することは少ないので、「またこいつか」と思うことはほとんどない。初見でも特性や行動パターンが読めるため、攻略しやすいという意見もある。「ミスト」系(*4)の敵は後半からお約束のように毎回登場するが、元々のデザインが無個性であるためか気にならない。 ダンジョンは近くの町で聞き込み推理をする仕掛け、機械の示す座標を探すものなど前作にない仕掛けが増え、敵を倒す以外はすることの少なかった前作より密度が増した。 全体マップで踏破していないエリア(灰色に染まっている)の広さを見ることで、大体ストーリーがどのくらい進んだかがわかるようになった(*5)。 フィールドマップの移動が楽 マップ自体が広すぎず、狭すぎないという絶妙な具合で、主人公たちの移動速度も悪くない。一度行った街、ダンジョンにはXボタンでジャンプ(ルーラ)ができ、一瞬で目的地に行ける。もちろんアイテムも金も必要ない。 問題点 相変わらずAPを回復させるアイテムである「アンテナパワー」を店で買うことができない。 しかし、前作に比べてドロップする敵が増えたため、足りなくて困ることは少なくなった。普通に購入できた方がありがたいのだが。 フィールドマップで倒れた電波人間は即消滅 前作ではダンジョンから出ない、全滅しない限りはいつでも復活させるチャンスがあったのだが、今作ではフィールドマップの戦闘で倒れた電波人間がいる状態で戦闘を終えると、その電波人間がすぐ消滅する。最後のターンで敵から受けた攻撃で倒された直後に敵を倒してしまうと復活させるチャンスが無くなってしまう。 今作では消えた電波人間を呼び戻すための「おそなえもの」がいらず、現金で済むようになったのでバランスが大幅に崩れたわけではない。 戦闘のUI 「おまかせ」で攻撃する対象を選べない。敵の残り体力や属性を考慮し、ある程度は融通して動いてくれるが、強敵の軍団との戦いでは従来のRPGのように一人ずつ命令した方がいい。 前作で多くの人が使ったであろう「せつやく」が消滅し、傷ついた仲間を回復させながら通常攻撃する「かいふく」に変更された。いらないときに貴重なアイテムを使うこともあり、使い勝手が悪い。一応「敵が誰に攻撃するか予知し、行動を行う(*6)」という反則ギリギリの戦法が使えるが、汎用性はない。全員が無傷、もしくは少ししかダメージを受けていない場合は「せつやく」と同じ効果を発揮する。 コロシアム攻略が難しい 最善の攻略法が確立され、上位陣はみな同じ装備、能力の電波人間を使う。せっかくの能力、電波人間の多様性の魅力が薄れてしまっている。能力アップの特技が無限に使用できてしまうため、上位になると、全員攻撃999、防御も素早さも999といったパーティが増えていき、こちらの能力ダウンをしてから、自分たちの能力を上げつつひたすら殴ってくる。しかも、味方の防御ダウンなし、敵の攻撃アップもなしで、こちらの防御力とHPが999であろうと、700程度のダメージを受け、装備によってはもう一度攻撃をしてきて、あっという間にやられてしまう。耐性も恐ろしく、状態異常、属性攻撃も殆ど無効。そのパーティに勝つためにはこちらも似た様なパーティにせざるを得ないのだが、作るのは非常に面倒なので、嫌になって対戦を止めてしまう人もいる。そもそも、そんな事態になっている上位までたどり着けない人の方が多いのだが。 農業のテンポが悪い 畑に顔を向けてAボタンで調べ、「植える」を選んでから何を植えるか選び、決定する。植えた後は指定された時間待ち、実(花)ができたら畑を調べて「収穫」を選ぶ…というテンポの悪さ。安い花なら1分で咲くが、即咲くわけでもなく1分必要なのでやはりテンポが悪い。『牧場物語』シリーズのように広範囲に種をまく、アイテムを装備して、ボタンを押したらすぐ種をまいたり水をやれたりしたら良かっただろう。 花は染料として有効活用できるため需要が高いこと、敵が頻繁に花の種をドロップすることなども面倒臭さに拍車をかける原因である。 能力を上げるフルーツも、宝箱に入っているもの以外はすべて種の状態であり、肥料なしだと丸1日かけて成長させないと使えない。種のまま使ってもいいだろ! 「新芽グングン」というアイテムを使えばフルーツ系もすぐに咲かせることができるが、その作業も上記の通り1個ずつポチポチ選択していくしかないのでとても面倒くさい。(新芽グングン自体は1個50円とかなり安価なのがせめてもの救い) 自宅で回復するのが面倒 前作はダンジョンから出ると自動的にHP、APが回復したが、今作では自宅に入り、2階に上がってベッドのある部屋まで行く必要がある。普通のRPG並み、もしくはそれ以上に早く済むが、前作があまりにも高速だったために不満が出た。昔のRPGよろしく「フィールドマップの上から入っても下から入っても同じところに出る」仕様のため、家からもっとも遠い南に出るのも辛い。 シンボルエンカウントなのに逃げにくい 敵の足がとても速く、電波人間より速いものばかり。見つかったら戦闘になるものと思った方がいい。視界も広く、ある程度近くにいると後ろにいても察知するうえ、正面にいると画面外から襲いかかってくることもある。こちらが狭い足場を渡っていたら空から襲ってくるなんてことはザラで、倒した直後に別の地点から復活して追ってくることもある。ランダムエンカウントでない分戦闘する覚悟を決める余裕も生まれるが、始めから「逃げる」という選択肢が存在しないも同然なのは問題。前作からある問題点だが、今作では広く敵の出現ポイントが多いエリアばかりなのでそれが目立つ。「かいりゅう」などの強敵に追いかけられてトラウマになった人も多いだろう。 総評 前作から半年ほどの間に様々な要素を増やして帰ってきた電波人間。ボリュームを増やした分、農業やコロシアムなど問題のある要素も増えたが、基本の「冒険」「戦闘」の楽しさは強化され、さらに楽しめる作品になった。 3DSのダウンロードソフトの中でもトップクラスの人気を誇り、e-Shopでダウンロードされた数を競う「2012年人気ランキング」で本作は6位を記録した。(*7) 余談 今作から登場した敵「たからばこぞう」がSCE公式HPのキャラクター「まけかっちー」に似ている(王冠をかぶった軟体生物が笑顔で両手を挙げている、という共通点あり。おそらく制作者としては『ドラゴンクエスト』のスライムが元ネタだろうが…)。前作から引き続き、どこからどうみても鳥山明デザインにしか見えない「マタンゴ」系も登場。 今作でも引き継ぎありの体験版が配信された。前作に比べるとできることが大幅に減ったが、体験版でもすれちがい通信ができるという特徴がある。この仕様も本作が初出で、後に『ブレイブリーデフォルト フライングフェアリー』でも活用された。ちなみに製品版と体験版の間でもすれちがい通信ができ、製品版を購入した後も体験版を消していなかった場合、両方のアイコンに「すれちがいをした」という目印の緑の光が灯る。 人気、攻略要素の多さからかダウンロードソフト初の攻略本化がされた。値段は税抜きで998円で、ソフトとほぼ同じ。珍しい金、銀色の電波人間のQRコードが1体ずつ記載されているが、最後のページの内側にひっそりと記載されているため少しシュール(*8)。 2013年8月7日に『電波人間のRPG3』が発売された。
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DQⅦ(3DS版) 3DS版Ⅶの追加要素であるすれちがい石版の一つ。 固定移民の【ドラッス】から貰えるすれちがい石版。その名の通り【ドラゴスライム】が出現する。 初めてボスを倒すと【超命のきのみ】が手に入る。 【ドラゴスライムの心】を集めるのに有用だが、「心」を落としていく確率はE(1/256)と非常に低い。 カジノの【ラッキーパネル】でも手に入るので、無理にこの石版で粘る必要は無い。
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今日は東京ゲームショウにいってきました! 今回限定の配信ヨッチがあるということで弾丸ではありましたが千葉県の幕張メッセへ。 さっそくスクエニブースに行くとこんな張り紙が。 どうやら昨日の情報によると ・配信用のDSはスタッフが持っているため、場所固定ではない ・そのスタッフはポーチのようなものをしている ・混戦しているため入手はかなり困難 ・ロトッチのほかにメタキンッチなるヨッチもいる などなどの情報が。うーん相当厳しそうですね。5年前のドラクエ10のプーちゃんとのWすれちがいを思い出します。 (あのときは混戦MAXですれちがいできませんでした泣) 午前11時頃現地に到着後、ドラゴンクエストXTVを観ながららすれ違い開始、1時間程したら・・ ついにきました!
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『ゆっくりできるまりちゃのおぼうし』 28KB 愛で 虐待 愛情 飾り 日常模様 子ゆ 希少種 現代 愛護人間 ネタかぶりあったらごめんなさい ゆっくりしていってね! 一人暮らしの寂しさからかお兄さんは3週間ほど前にペットショップで銀バッジの子まりさを購入した。 毎晩帰宅したときにまりさの『おかえりなさい』という言葉にお兄さんは癒されていた。 お兄さんによくなついてくれていてゲス化の兆候もない。 まりさは体も健康そのものでいつもぴょんぴょんと部屋の中を飛び跳ねて遊んでいる。 ある日の夜、お兄さんは一緒にかくれんぼをして遊んであげた。 もちろんオニはお兄さんだ。 「ゆわーい!おにいしゃんとかくれんぼさんをするのはとっちぇもゆっくちできるね!ゆっくちかくれりゅよ!」 まりさはぴょんぴょん跳ねて隠れる場所を探す。 「まりちゃはかくれんぼさんがだいっとくいっ!だよ!ゆっくち!ゆっくち!」 そしてまりさはクッションの下に隠れたが、クッションの下からはみ出したお尻がぷりんぷりんと動いている。 頭隠して尻隠さずというやつだ。 もっとも本ゆんは、 「ゆっふっふ。これでだれもまりちゃをみつけられにゃい。」 とか言って自信満々だったのだが。 ゆっくりは野生だと木の根元にできた穴だとかせまくて暗いようなところを巣にしていることが多いそうである。 部屋の中で子ゆっくりのまりさが入れるようなせまい隙間や暗がりを見つけて隠れるのはなんだか本ゆんにとって楽しいし安心するようなのだ。 このまりさがかくれんぼを好むのも当然といえる。 まあ、とにかく活発で元気なまりさなのだった。 お兄さんががまりさのもるんもるんと動くお尻を指でぷにぷにと突っつくとまりさは、 「ゆぅ~、みちゅかちゃったよ。じゃあまたあたらしいところにかくれりゅね!ゆっくちしないでかくれるよ!ゆっくち!ゆっくち!」 とまた隠れる場所を探して移動し始めた。 「そろーり・・・そろーりぃ・・・・。」 とまりさが隠れようとしたときに悲劇は起こった。 ビリッ! ビリリリリィィィッ! 家具の角に引っかかったまりさの帽子が破れてしまったのだった。 「ゆ゛っ!?」 破れて真っ二つになった帽子を見て硬直するまりさ。 3分ほどたっただろうか。 硬直からとけたまりさは泣き叫んだ。 「ゆえーん!ゆえーん!ゆぅぅぅ~ん!まりちゃのしゅてきなおぼうちがぁぁ!!! まりちゃのゆっくちしたおぼうちさんがぁぁあぁぁっ! なおっちぇね!なおっちぇね!ぺーりょぺーりょすりゅよぉぉぉ!!!!!!!! ぺ-りょ!ぺーりょぉ!ぺりょぺりょ!ぺーりょ! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 ゆんやぁぁぁぁ!どぼぢでなおっでぐれないのぉぉぉ!? おぼうぢさんがないどゆっぐちできないぃぃぃぃぃぃ!!!!!!!!!!!!!!!!」 まるでこの世の終わりだとでもいうかのようにゆんゆん泣き叫ぶまりさ。 もっとも実際のところゆっくりは飾りが欠損したりなくなると他のゆっくりからゆっくりできないゆっくりであるという理由で、 『せいっさいっ!』という集団リンチを受けて殺されることが多い。 まりさの「ぼうしがないとゆっくりできない」という発言は間違ってはいないと言える。 「とんがりさんのさきっちょがぴんっとしててー、 きれいでまっしろなおりぼんさんがおしゃれなわんぽいんちょのあくせんとでー、 くろくて~ぴかぴかで~きらきらしてるとっちぇもとっちぇもゆっくちしたまりちゃのおぼうしさんがぁぁっ!!!!!! ゆえええええええええええええええええん! もうまりちゃはゆっくちできないぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!!!!!!!!!!!!」 お兄さんははゆっくり初心者である。 ゆっくりは飾りがないと『ゆっくり』することができないとあらかじめゆっくりの飼い方のマニュアル本で読んで知っていたが、 ここまでまりさが大騒ぎするとはお兄さんは思いもしなかった。 とりあえず今日は夜も遅いので明日なんとかしてやるとお兄さんはまりさに約束した。 それでもまりさはゆんゆんゆぐゆぐと泣いていたがお兄さんが買い置きのラムネを食べさせると眠りについた。 翌日、早々と仕事を切り上げた会社の帰りにお兄さんは「ゆっくりショップ Yun-Yeah!」に寄った。 様々なゆっくりやゆっくり関連商品を扱う有名チェーン店である。 お兄さんは代わりとなるまりさの帽子を買うつもりなのだ。 お兄さんはまりさ種の帽子コーナーに行ってみて驚いた。 非常にたくさんの種類の帽子が置いてあったのだ。 ゆっくり初心者であるお兄さんが見てもそれぞれの帽子の大きさの違いくらいしかわからないが、 それぞれの帽子が随分と違うもののようであった。 価格も千円から一万円程度のものまでいろいろある。 まりさを連れてきて選ばせた方がよかっただろうか・・・とお兄さんは思う。 でもまりさは今日の朝もぐったりとして元気がなかったのだ。 連れだせるような雰囲気でもなかったのだ。 ゆっくりはお飾りがないというだけで他のゆっくりからひどいことをされたりもするらしい。 今朝もまりさは怖がってハウスのなかに閉じこもってしまっていた。 毎朝お兄さんが会社に行く前には「ゆっくちってらっしゃい!ゆっくちきをつけちぇね!」と元気にぴょんぴょん飛び跳ねながら送り出してくれていたまりさ。 今日お兄さんが仕事に行くときに「まりさ、行ってくるよ。」といったときは、 ゆっくりハウスの奥から「ゆっ・・・くち・・・いってらっちゃい」と小さな声が聞こえただけだった。 お兄さんは早く帽子を買ってまりさをゆっくりさせてあげようと思っていたのにまりさ用の帽子コーナーでどれがいいのかわからずに迷ってしまった。 店員さんを呼んで尋ねてみようかと考えたのだが夕方の店内は混みあっていてどの店員さんも他のお客さんの相手をしているようだった。 その時である。 通路の向こう側からゆうかにゃんを抱っこしたお姉さんが歩いてきた。 抱っこされているゆうかにゃんはきっとあのお姉さんの飼いゆっくりなのだろう。 肌艶も良く、にこにこしていてとてもかわいらしかった。 ゆっくり初心者のお兄さんの目から見てもゆうかにゃんが飼い主にとても愛されていることが分かった。 二人(一人と一ゆん)で楽しそうに話していて、仲も良さそうに見える。 あのお姉さんはとてもよい飼い主に違いない。 きっとゆっくりのことも詳しいだろう。 お兄さんは声をかけてみることにした。 『ゆっくりできるまりちゃのおぼうし』 ある日の夕方のこと、お姉さんはゆうかにゃん(胴なしプラチナバッジ)と一緒にゆっくりショップ「Yun-Yeah!」に来た。 ゆうかにゃん用に園芸用品を買いに来たのである。 お姉さんはゆうか種用の園芸用品コーナーに着くと抱えていたゆうかにゃんをおろした。 「ほら、好きなものを選びなさい。」 「おねーさん!どうもありがとう!!」 「うん。どういたしまして。ゆっくり選んでいいからね。」 「はーい。」 ゆうかにゃんは目をキラキラさせて商品を見る。 ぽぷよんぽぷよん跳ねながら園芸用品コーナーの棚の商品を吟味していた。 ゆうかにゃんに自分で品物を選ばせてる間、お姉さんは何か面白いものでもないかと虐待用お飾りコーナーでいろいろと見てまわっていた。 飾りにさまざまなギミックが仕込んでおりゆっくりをゆっくりさせないお飾り、 飾りそのものにわざとゆっくりの死臭を染み込ませたお飾りなどいろいろあって見ていて飽きない。 少したつとゆうかにゃんが頭の上に一本のスコップをのせてぽむぽむと跳ねてお姉さんのところにやってきた。 「おねーさん、ゆうかにゃんはこのスコップさんがいいわ。いいかしら?」 「あ、決まったのね。もちろんいいわよ。じゃあ、それを買って帰ろうか?」 「ゆわーい。おねーさん、どうもありがとう。」 お姉さんはゆうかにゃんを抱き上げレジに向かおうとしたところ知らない男性に声をかけられた。 スーツ姿で年齢は30前後だろうか。 仕事の帰りのようであった。 「あの~、すみません。」 「はい?」 「ちょっとゆっくりの帽子についてお聞きしたいのですけれど・・・。」 「え?私は店員さんじゃありませんよ?」 「あ、いえ、そのとってもかわいらしいゆっくりは貴女のですよね?最近ゆっくりを飼い始めたばっかりなので詳しそうな方にたずねてみようかと。」 その男性はお姉さんに抱えられてゆっくりとしているゆうかにゃんを見ながら言った。 「あ~、そうなんですか。私にわかることでしたら。」 どうして初心者が虐待用お飾りのコーナーにいるんだろうとお姉さんは疑問に思った。 このコーナーの虐待用お飾りを利用するユーザーはそこそこゆ虐に慣れている人がほとんどだからだ。 「昨日、うちのまりさが帽子を破いてしまって代わりの帽子を買おうと思うのですが種類がたくさんあってどれにしようかと・・・。」 「なるほど~。そのまりさちゃんはどのくらいのおおきさですか?」 お姉さんは思った。 この男性は恥ずかしかりやさんなのでゆっくり虐待が趣味なのを堂々と言えないのだろう。 ゆ虐趣味をカミングアウトするのはちょっと恥ずかしいけれどでもお飾り虐待はしてみたいということに違いない。 飼っているまりさが帽子を『破いてしまった』とこのお兄さんは言っている。 しかし、実際はこのお兄さんがまりさを虐待したときに『破った』のだろう。 自分はゆ虐の先輩としてこの新人鬼威惨の質問に優しく答えてあげようではないか。 普段のお姉さんは(少なくとも人間にとっては)人当たりがよく優しい性格をしているのだった。 ただし自分の飼いゆっくりのゆうかにゃん以外のゆっくりにとっては別なのではあるが・・・。 「えっと、子ゆっくりよりほんの少し成長したくらいです。」 お兄さんは手も使って大体の大きさを説明した。 「じゃあ、このあたりかなぁ・・・。」 お姉さんは子まりさサイズの帽子コーナーに移動した。 「値段が安いものと高いものがありますけれど高いほうがやっぱりいいんでしょうか?」 「そうですね・・・。例えばこの1000円ものはポリエステル製ですね。ゆっくりが大きくなっても帽子も一緒に大きくなったりはしません。 こちらの3000~5000円台のものは加工所で生きているゆっくりから採取したものですね。 まりさちゃんに被せておくとまりさちゃんが大きくなるのに従って一緒に大きくなりますよ。 3000円から5000円までの値段の違いは・・・、そうですねぇ・・・例えば・・・・、 この先っぽがピンととがっていて形がよいとか・・・あとツヤの違いとか。 あとは肌触りとかでしょうか。」 「ふむふむ。それでこちらの一万円のものは?」 「こちらは専門の職人さんによるハンドメイドのものですね。 帽子自体はゆっくりから採取した物ですが職人さんが手を加えています。 もちろんゆっくりと一緒に大きくなるし形もいいです。 それに丈夫で破れたりしにくいです。また、よくフィットしてはずれにくいですね。 活発なまりさちゃんにはこれがいいかと。」 この帽子をかぶせられているまりさ種の様子を想像し思わず口元がにやけてしまうお姉さん。 「一万円のにしようかなぁ。これが一番まりさが喜びそうだし。」 お兄さんは自分の飼いゆっくりのまりさのことをとても大切にかわいがっていた。 元々今日は少しくらい高価でもまりさが一番喜んでくれそうなものを購入するつもりなのであった。 「あらあら~。私もこれをお勧めします。でもこのお帽子は注意点があって・・・。」 お姉さんに抱っこされていたゆうかにゃんはふと思った。 お姉さんに話しかけたこの男性は子まりさが自分で帽子を破ってしまったと言ったが嘘ではないのだろうか。 気が付いたら抱っこされた状態でお姉さんの豊満なバストの感触によってヘブン状態であったが、そんな場合ではない。 ここはまりさ種虐待用お飾りのコーナーである。 この男性が自らペットのまりさの帽子を引き裂いたのだろう。 わざわざ虐待用お飾りを買いに来るということは彼はかなり熟練の虐待鬼威惨に違いない。 ではなぜこの男性はゆっくり初心者のフリをしてゆうかにゃんの大好きなお姉さんに声をかけたのだろうか? これはきっとナンパとかいうやつに違いない。 この前お姉さんのパパさんが自分の娘に悪いムシがつかないかと心配していた。 お姉さんの父親は家でたまにゆうかにゃんをかかえてよしよしと撫でながらいろいろと愚痴をこぼしたりすることがある。 そんなときゆうかにゃんは特にお姉さんの父親に何か意見を言ったりするわけではないが黙って撫で慣れながら聞いている。 ゆうかにゃんは目の前の男性とお姉さんの様子を観察した。 お姉さんは別に嫌そうにしてはいないけれどこんな素性がしれない人にお姉さんが嫌な思いをさせられたら嫌だ。 ここは私がお姉さんをサポートすべきなのだ。 いきなり会話をさえぎるのは失礼かもしれないと思いながらもゆうかにゃんはお姉さんに話しかけた。 「あの・・・その・・・おねーさん?お腹すかない?」 「ん?ゆうかにゃんお腹すいたの?そうね・・・もうすぐ夕食の時間だからね。」 お姉さんは時計をチラッと見た。 「あ・・・私はまだ大丈夫よ?ただお姉さんがどうかな~って思って。」 なんだかバカなゆっくりが飼い主に食事を催促しているようではしたないかもしれないとゆうかにゃんは思った。 でも今はお姉さんをサポートすることがなによりも大切だ。 愛するお姉さんがよくわからない男に無理やりすっきりーでもさせられてアヘ顔ダブルピースでもさせられたらどうしよう。 ゆうかにゃんはお姉さんが心配なのだった。 「ああ、すみません。お忙しいところを引き止めてしまって。」 お兄さんはすまなさそうな表情をした。 「お気になさらず~。そうね、そろそろ帰らないと。」 「いろいろ説明していただいてありがとうございました。この1番高いのにします。 きっといい帽子のほうがまりさも喜ぶだろうし。ゆうかにゃんちゃんもばいばい。」 お兄さんはゆうかにゃんに向かってにっこりと笑い手を振った 「いえいえ、こちらこそお役に立てたなら良かったです。それでは~。」 「さようならだにゃん。」 ゆうかにゃんは作り笑顔で尻尾を振りながらバイバイをした。 お姉さんはゆうかにゃんを抱っこしながら会計を済ませるためにレジに向かって行った。 お兄さんは家に帰ると電気をつけた。 いつもならまりさはぴょんぴょん飛び跳ねて元気に自分におかえりなさいの挨拶をしてくるはずなのだが今日はまりさの姿が見当たらない。 「お~い!まりさ!どこだぁ?」 お兄さんはまりさを探した。 お兄さんがゆっくりハウスの中を覗き込むと中でまりさは青ざめた顔でぐったりしていた。 近くには濡れた状態の破れた帽子があった。 ずっと「ぺ~ろぺ~ろ」をして直そうとしていたのだろう。 もっとも舐めたところで破れた帽子が元に戻るはずなんてないのだが。 見ると今日の朝お兄さんが用意していった昼食用のゆっくりフードに手をつけた様子もない。 「大丈夫か?まりさ・・・?」 お兄さんがゆっくりハウスの奥のまりちゃに手を伸ばした。 するとまりちゃは、 「ゆっぴぃぃぃぃぃぃっ!!」 と叫んでお兄さんの手から逃げようとする。 「おい、いったいどうしたんだ?俺だよ?」 お兄さんは心配そうにまりさに声をかける。 「ゆ・・・ゆあぁぁ・・・・・まりちゃは・・・まりちゃでしゅぅぅぅ・・・・!」 まりさは小刻みにぷるぷると震えていた。 「え?」 「だかりゃ・・・、まりちゃをいじめないでぇぇぇぇぇぇぇ! まりちゃは・・・・・、まりちゃはおぼーちさんのないゆっくちしてないゆっくちでしゅ・・・。 まりちゃをいじめないでにぇ?ひどいこちょしないでにぇ?いちゃいいちゃはゆっくちできないよぉぉぉ・・・。」 まりさの目から涙がぽろぽろとこぼれおちる。 「何言ってるんだ?俺がまりさを虐めるわけないだろ?今まで俺がお前にひどいことしたことなんてなかっただろう?」 「ゆ・・・。ゆぅぅぅぅ・・・。ほ・・・ほんちょ・・・?」 「当たり前だろ。本当さ。俺にはまりさがまりさだってちゃんとわかるよ。」 「しょ・・・しょうだよにぇ・・・。おにいさんはいつもとっちぇもゆっくちしてて・・・やさしくちぇ・・・。・・・ゆん。」 ゆっくり同士はお飾りで個体を判別しているらしい。 一部のゆっくりを除くとゆっくり同士ではお飾りがないとそれがどのゆっくりなのか判断できなくなるらしいのだ。 そしてお飾りがなかったりお飾りが損傷していたりするゆっくりはゆっくり同士の間では、 「ゆっくりしていないゆっくり」として迫害されることもあるのだという。 「安心しろよ、帽子がなくても俺にはまりさがまりさだってちゃんとわかってるさ。」 そういってお兄さんはまりさに笑顔を向けた。 まりさはゆっぐゆっぐ泣きながらゆっくりハウスの奥からゆっくりと出てきた。 明るく光る蛍光灯に照らされたまりさの顔色はとても悪そうに見える。 俺を見上げるまりさの目は砂糖水の涙が浮かんでいた。 「ゆ・・・ゆ・・・おにいしゃん・・・。」 お兄さんはまりさの顔を指で優しくなでてあげた。 お兄さんの指がまりさの頬を優しく上下した。 「ゆぅ・・・おにいしゃんと・・・しゅーり・・・しゅーり・・・・・・・ゆっくちぃ・・・。」 元気がないながらもお兄さんに撫でられて険しい表情だったまりさの眉間に寄っていた皺が少しゆるむ。 ゆっくりというのはいつも(少なくとも多くの人間にとっては)うざきもい笑顔を浮かべている。 まりさの険しい表情を見てお兄さんも心が苦しかった。 「とりあえずご飯食べろ?な?お腹すいてるだろう?」 お兄さんは帽子と一緒に買ってきた『ゆっくりフードめちゃうま味』をまりさ用のお皿に盛るとまりさの前に置いた。 「ゆ・・・ん、そうすりゅ・・・よ・・・・。ゆっくち・・・いただきましゅ・・・。」 お兄さんが食事を勧めるとまりさはやっとゆっくりフードを口にし始めた。 「むーちゃ・・・・、むーちゃ・・・。」 元気なく咀嚼するまりさ。 いつものようにゆっくりフードを飲み込んだ後「しあわせ~!」の声もない。 普段舌が肥えすぎないように気をつけて食べさせている『ゆっくりフードふつう味』よりも高ランクのフードを食べているというのに。 いつもはもっとおいしそうにご飯を食べるのに。 ゆっくりというのは飾りがないというだけでこんなになってしまうのか。 「む~ちゃ・・・。ゆ・・・ん。ゆっくり・・・ごちそうさまでした・・・。」 用意した餌を食べ終わった頃、お兄さんはお店の袋から帽子を取り出しまりさに話しかけた。 「なあ、俺、まりさに新しい帽子を買ってきたんだ。」 「ゆゆっ!?ほんちょ!?ちょうだいね!ちょうだいね! まりさにあたらしいおぼうしちょうだいね!まりさにあたらしいすてきなおぼうしちょうだいね!! ありがちょぉ~!お兄さん!!ゆっくちありがちょう!!!!!!」 さっきまで元気がなかったのに急に俺のぴょんぴょん跳ねだした。 やっぱりゆっくりにとって飾りって大切なものなんだなとお兄さんは実感する。 「ああ、ほら、これが新しい帽子だ。」 俺はゆっくりショップの袋から帽子を取りだすとまりさにかぶせてあげた。 「ゆわ~い!これでゆっくちでき・・・・・・・・・・・・・・・。 ・・・・・・。 ・・・・・・・・・・・・。 ・・・・・・・・・・・・・・・・。 ゆ゛ん゛ぎぃゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁピィィィィィ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 すると帽子をかぶせた途端、まりさが絶叫した。 そして急に暴れだした。 「おお?そんなに叫ぶほどうれしかたのか? さっきまでぐったりしていたのに急に動き出すなんて。 やっぱりまりさは帽子がないとだめなんだな。買ってきてよかったよ。」 「ゆんやぁぁぁっ!!! はずすよ!ゆっくちぼうしをぬぐよぉぉぉぉぉぉ!!! ゆんやぁぁっ!どぼじでぬ゛げな゛い゛の゛ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 まりさは頭を振りまわしたり、お下げで帽子のつばをぺしぺし叩いて何とか帽子をはずそうとした。 しかし帽子はなぜか不思議とまりさの頭にフィットして決してはずれない。 「別に脱がなくてもいいんだよ。それはもうまりさの帽子なんだから。遠慮しなくていいんだよ。」 優しい声でお兄さんはまりさに語りかけた。 お兄さんは昨日から帽子が破れてからぐったりしていたまりさが急に活発になり暴れる様子を見て少しおかしいと思いながらも安心していた。 飛び跳ねながら暴れているまりさはとても元気そうにお兄さんには見えたからだった。 「とっちぇぇぇぇぇ!これとっちぇぇぇぇすっごくゆっくちできないぃぃぃ!ゆっくちできないにおいがすりゅぅぅぅぅぅ!!!!!!!!」 まりさは号泣しながらお兄さんにお願いをした。 おさげをぐるぐる回しながら苦しみを必死に訴える。 「ん?なにいってるんだ?元気なまりさはとてもゆっくりしているよ? 別に変な匂いなんてしないよ?甘くていい匂いがするじゃないか。」 しかしお願いをされたお兄さんはまりさが帽子の死臭に苦しんでいることなど理解していなかった。 子まりさの被っている帽子は虐待鬼威惨が過去に100ゆんのまりさを100通りの方法で永遠にゆっくりさせて作った帽子なのだ。 その100ゆんのまりさが壮絶に虐待され死ぬときにこの帽子を被されたてきた。 人間にはわからないゆっくりにだけわかる死臭がしみ込んでいるのだ。 ゆっくりはこの帽子の死臭を認識すると過去にこの帽子の持ち主だったまりさの苦しみを追体験することになる。 栄養状態が悪かったり精神が脆いゆっくりだと死臭が染み込んだお飾りをつけられた時点で非ゆっくり症になったりショック死してしまう。 死臭が染み込んだ帽子をかぶらせた状態で何匹ものゆっくりを虐待するのは容易ではない。 かなり熟練した虐待鬼威惨でなくては難しいだろう。 そしてこの帽子はゆっくりが自分でははずせないようにも作られてもいる。 製作者の虐待鬼威惨はいい仕事をしているのだ。 普段、子まりさが食べているゆっくりフードは味こそは普通味ではあるのだがさまざまなビタミンや栄養素、 そして非ゆっくり症防止成分がたっぷりと入っている高級品なのであった。 死臭の染みついた虐待用帽子をかぶせられた子まりさは非ゆっくり症になって狂うこともショック死することもできなかった。 帽子からの死臭が子まりさを地獄に引きずり込む。 死臭はまりさにとってゆっくりの亡霊そのものといっていい。 ゆっくりの地獄から這いずり出てきた亡霊のゆっくり共がまりさに幻を見せた。 それは虐待され苦しみながら死んだゆっくりの幻である。 まりさは幻のなかでその悲惨な虐待を追体験することになった。 子まりさは幻想の中で虐待されていた。 ライターで熱したキリで滅多刺しにされる虐待。 まりさはカッターナイフで体を滅多斬りにされ、傷口に虫さされ用の薬を塗りこまれる虐待。 家族を皆殺しにされ自身は自殺に追い込まれる虐待。 熱したホットプレートの上で跳ねさせられ続け、疲れて飛べなくなるとそのまま死ぬまで焼かれ続けるという虐待。 重しを乗せられ死ぬか死なないかという状態で潰されつづけ餓死するまで放置される虐待。 電動マッサージ機によって振動を与えられ死ぬまですっきりー!させられる虐待。 中枢餡に刺さるか刺さらないかというところまでの深さで表面の饅頭皮が見えなくなるまで何本もの針を体中にを差し込まれるという虐待。 果物ナイフで皮を剥かれドライヤーで熱風を吹きかけられる虐待。 髪でいくつも三つ編みをつくられ、そして出来上がったお下げをブチブチ引き抜かれる虐待。 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 「・・・・・・・ゆっ・・・ゆっ・・・ゆっ・・・・。」 まりさは口の端から餡子の泡を少しずつ吐き出しながら痙攣し始めた。 まりさに帽子をかぶせた後お兄さんは死臭の染みついた帽子を被されたまりさが七転八倒している様子を見て元気になって喜んでいると勘違いしていた。 しかしながらまりさが餡子の泡を吐き出し痙攣する様子を見てさすがに少しおかしいと思いはじめていた。 「おい!まりさ!どうしたんだ!?大丈夫か!?」 「・・・ゆっ・・・ゆ・・・。」 ぐったりしながらも痙攣し続けるまりさ。 お兄さんは考える。 何がおかしかったのだろう。 どうやらまりさはとても苦しんでいるように見える。 「そうか、この『ゆっくりフードめちゃうま味』のせいか!そうなんだな!まりさ?」 残念なことにお兄さんはまりさの状況を理解していないようなのであった。 「・・・・・・・・・ゆ・・・ゆ・・・。」 「ゆっくりはおいしいものを食べさせると舌が肥えていろいろと困ることになるって何かゆっくり関係の本で読んだことがあったっけ。」 お兄さんは『ゆっくりフードめちゃうま味』の箱を手にとって箱に書かれた説明文を読み始めた。 ちょうどシリアルの箱ほどの大きさの箱の裏に成分や注意点が書かれていた。 「なになに・・・舌が肥えた場合に味覚をリセットするためするための『ねぎぃ味』が同梱されてますだって・・・?」 お兄さんが箱の中を調べると『ゆっくりフードねぎぃ味』と書かれた小さな袋が出てきた。 「これか・・・。それにしても何だ?ねぎぃ味?ネギでも入っているのか。 まあ、ネギは体にいいしこれをまりさに食べさせてみるか。犬とか猫と違ってゆっくりにはネギを食べさせるといいってことか。」 お兄さんは『ゆっくりフードねぎぃ味』の袋を開封し、ねぎぃ味のゆっくりフードを取り出すとまりさの口に詰め込んだ。 「・・・ゆっ・・・・・ゅゆゆ・・・・ ・・・・・・ねぎぃ!!!ねぎぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっっっっっ!!!!!!!!!!!!!!!!」 ねぎぃ味のゆっくりフードをくちに詰め込まれたまりさは餡走った目と歯茎をむき出しにして叫んだ。 ねぎぃ味のゆっくりフードは『げろまず味』のゆっくりフードの数倍もゆっくりがまずく感じるように作られている。 極端な辛みや苦みのあるものを食べると普通のゆっくりは「ゆげぇ!これどくはいってる!」と言って吐き出す。 実際にゆっくりにとって極端な辛みや苦みは毒そのものといってもいい。 ゆっくりは辛いものや苦いものを食べたショックで死んでしまうことはよくあるのだ。 この『ねぎぃ味』はものすごい辛みや苦みがあるのだがゆっくりの命には全く問題がないよう安全に作られたものである。 味は恐ろしく酷いけれど栄養はバランス良く摂取できるようになっていてゆっくりの体にとってはとてもいいゆっくりフードなのだ。 しかしながら不味さに弱いゆっくりにとっては毒の入っていない毒といったところであろうか。 『ねぎぃ味』を食べたゆっくりがなぜ「ゆげぇ!これどくはいってる!」と言わず、「ねぎぃ!」と叫ぶのかは不思議な点といえよう。 帽子からの死臭と『ゆっくりフードねぎぃ味』の酷い味に苦しみもがくまりさが叫ぶとねぎぃ味のゆっくりフードが口から汚らしくこぼれカーペットの上にばらまかれた。 「ねぎぃぃぃぃぃぃぃぃっっっっっっっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 まりさの絶叫は止まらない。 まりさの口からよだれと一緒にねぎぃ味のゆっくりフードがボロボロこぼれ、カーペットが汚れてゆく。 「こら!飼いゆっくりがゆっくりフードを口から汚らしくこぼしてたべちゃだめだろ!まりさ!!」 カッとしたお兄さんはまりさを平手でビンタしてしまった。 「ねぇぇぇぎぃぃぃぃぃいやピギィィィィィィ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 ぶたれた痛みにまりさは叫ぶ。 そしてぶたれたまりさはころころ転がって壁に衝突した。 「ゆぎゃっ!!!!!」 苦痛のあまりまりさの口から叫び声があがる。 まりさの体に耐えがたい激痛が走ったものの壁にぶつかった衝撃で運よく死臭の染みついた帽子が外れたのだった。 「ね・・・ねぎぃぃぃ・・・・・。」 そしてそのまままりさは気絶した。 「あ、大丈夫か!?まりさ! ・・・・・・・・・・・・って・・・あ~あ・・・こんなに汚しちゃって・・・。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・はぁ・・・。」 お兄さんは汚れた部屋を見てため息をついた。 お兄さんは帽子が外れたままのまりさをゆっくりハウスの中にあるまりさ専用のベッドに寝かせると部屋をかたずけた後寝ることにした。 ~翌朝~ カーテンの隙間から部屋に朝日が差し込んだ。 お兄さんは目覚めるとベッドから上半身をゆっくりと起こした。 するとベッドの下でのーびのーびをしながらおさげを使ってお兄さんに向かって敬礼しているいるまりさを見つけた。 まりさの恰好は人間であったら姿勢を正して直立不動の体勢といったところであろうか。 「ああ、まりさ、具合はどうだ?」 「はい!ゆっくちげんきでしゅっ!おにいしゃん!ゆっくちおはようごじゃいましゅ!」 「ん?どうしたんだよ。ははは、なんか変だぞ?」 「きのうはおにいしゃんにおはようのあいさちゅもいってらっしゃいもおかえりなしゃいもしなくてすみませんでちた! あいさつをちゃんとしないのはゆっくちできないゆっくちでしゅ!! まりちゃはとっちぇもとっちぇもゆっくちはんせいちまちた!!!!!!」 まりさの餡子脳は昨日お兄さんに死臭の染みついた帽子をかぶされたことは自分がお兄さんをゆっくりさせてあげなかったからお仕置きをされたのだと判断した。 まりさにやさしかったお兄さんがなぜまりさに対してあんなに恐ろしくゆっくりできないことをしたのか? それに対して考えたた結果の答えがこれだった。 もっともそれは間違っているのではあるが。 このまりさは自分でいろいろと考えることができることからゆっくりにしてはそこそこ頭もいいし根はとても善良なのであろう。 ちゃんと教育すれば将来は金バッジくらい取れるかもしれない。 「ん?んん・・・そうか・・・?」 もちろんお兄さんは帽子にゆっくりの死臭が染みついていたことも知らない。 お兄さんはゆっくりがゆっくりの死臭に対してどういったはんのうをするのかも知らない。 「まりちゃはかいゆっくちのぶんざいでおにいさんをゆっくちさせてませんでした。ゆっくちごめんなしゃい!!」 そう言うとまりさは体をのーびのーびしたまま『へ』の字に曲げてゆっくり式の土下座をした。 まりさは心の底からお兄さんに対して謝罪していたのだった。 「ああ・・・?まあ、元気ならそれでいいよ。そういえば帽子はどうした?」 お兄さんはまりさの頭を見ながら言った。 「ゆひィィィィィィィィィィッ!ま、ま、ま、まりちゃはぺっとぼとるしゃんのふたでじゅうぶんでしゅぅぅぅぅぅぅっ!!!!」 そういってまりさは床に落ちていたお兄さんが飲み終わったミネラルウォーターのペットボトルのキャップをおさげを使って器用に頭にのせた。 死臭のしみついた帽子の恐怖を思い出したまりさの顔色は真っ青になり饅頭皮に包まれた餡子が勝手にブルブルと震え冷や汗がまりさの全身から吹き出す。 「ふ~ん・・・。まあ、まりさの好きにすればいいよ。まりさが元気になったのならそれでいいさ。」 お兄さんはにこりとまりさにほほ笑んだ。 「はいぃぃぃっ!ゆっくちありがとうございましゅぅぅぅっ!!!」 まりさは頭を床に擦りつけ、びたんびたんとゆっくり式の土下座を繰り返した。 「よし!まりさ、それじゃあ朝ご飯にするか!」 お兄さんはベッドから出ると台所に向かった。 「はい!いつもおいしいごはんさんをまりさによういしてくれてゆっくちありがとうございましゅっ!!ほんとうにありがとうございましゅっ!!!」 まりさは台所に向かうお兄さんの背中に対して再び土下座を繰り返しながらお兄さんに感謝の言葉を繰り返すのだった。 お兄さんは台所で朝食の準備をしつつ、なんだか変なまりさだなあと思いながらも昨日のまりさの様子を思い出していた。 お兄さんは普段活発にぴょんぴょん飛び跳ねながらニコニコとした表情で遊んでいるまりさを見て特にかわいらしさを感じていた。 しかし昨日の泣いたり叫んだりするまりさの様子に対してもよくわからない魅力やかわいらしさ感じ始めていた。 お兄さんは意識していないが、心の奥底でまりさの泣き顔や苦しむ様子を見たいというドス黒い欲望がちらちらと顔をのぞかせ始めていたのだった。 おしまい お兄さんはちょっとおバカなのかもね。 過去作 anko3694『野良れいみゅは飼いゆっくちになりちゃい』 anko3697 れいみゅがおそうじするよっ! anko3704 おねえさんのゆうかにゃんに対する教育のようなもの anko3825 ぱたれいむはゆっくりできるね anko3845 ゆっくりとなかよくゆっくりするよ anko4009 ゆっくりごっこ
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99 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/10/31(水) 03 44 07.08 ID ??? アホ毛「ん~………やっぱこっちのほうが………」 ネーナ「ちょっと、何をさっきからぶつぶつと言ってるのよ。怖い怖い」 アホ毛「うん、『ネーナ・ガデューカ・アスピス』と『ギリ・トリニティ』、どっちが語呂がいいかなって」 ギリ「おい、なんであいつはさっきから茹でダコで硬直してるんだ?なんかうわ言みたいに呟いてるし」 アホ毛「サーナンデダロウネ」 132 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/11/01(木) 20 26 23.04 ID ??? 99 ネーナ「って、トリニティ姓になったらミハ兄が憤死するかも!」 マリナ「あらあら。もう結婚の事を考えているの?」 ネーナ「マリ姉はそういう事を考えたりしないの?」 マリナ「私は皆のものだから結婚は考えていないわね」 ネーナ「勿体ないなー。マリ姉くらい優しくて美人なら引く手あまたじゃないの?」 マリナ「ふふ、ありがとう」 シーリン「今のあの子は『ただのマリナ』だから、恋もしてほしいのだけどね…」 ギリ「まぁ、焦らなくてもいいんじゃないか?まるで望みがないわけでもないさ」 138 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/11/01(木) 20 57 54.56 ID ??? 132 呂布「心配せずとも俺がもらってやる!」 フリット(青年)「僕がマリナさんを一番幸せにできるんだ!」 刹那「俺が……ガンダムだ…!」 シーリン「ニヤニヤ」 ルナマリア「ニヤニヤ」 139 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/11/01(木) 21 05 00.49 ID ??? 138 刹那「お、俺が……ガンダムだ……!(震え声」 きっとこんな感じ。 AAで言うとちゅるやさん型刹那が泣きながら言ってる。 142 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/11/01(木) 22 05 24.84 ID ??? 139 \ 、ヽ\ヽ- ;,、 / \ ゝ‐彡' ' / ハ 、 ヽ  ̄i r iノ ノヽ /Vヽリ| l│ i| ー= ィi小l● u.ヘノ ● 从| ノ ‐≧- お、俺がガンダムだ… レl⊃u.、_,、_, ⊂⊃| ≦≠- /⌒ヽ__.ヽ ゝ._) u ./ /⌒i \ / ヽ>.、 __,.....イ )/ / `ヽ ヾ /ヘ、__∧ \ | |~ ̄ ̄/ / 146 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/11/01(木) 22 43 11.23 ID ??? ???の部屋で発見されたメモ ■ジュドー・ラオ・ザビ ミネバ・アーシタ ■タクナ・ギルボード メイファ・新堂・アンダースン ■バナージ・バーン オードリー・リンクス なお、このメモを偶然見てしまった某氏が屋敷が震える程の叫びを発しながら ビグザム部隊を率いて即刻出撃したのは言うまでもない 150 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/11/01(木) 23 35 45.00 ID ??? 146 フリット「マリナ・アスノ…ううん、何故だか凄くしっくりくるな」 呂布「呂鞠南か、フン、悪くない」 スメラギ「ヴェーダで姓名判断? あー、別にいいわy」 ティエリア「いいわけがないだろう!!」 刹那「が、ガンダム…!」
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DQⅦ(3DS版) 3DS版Ⅶの追加要素であるすれちがい石版の一つ。 固定移民の【メーたん】から貰えるすれちがい石版。その名の通り【スライム】系が出現する。 スライム、【スライムベス】、【メタルスライム】しか出て来ないという夢のような石版。 とは言え、今作では【シンボルエンカウント】が採用されている為、メタルスライム狩りはこの石版を入手するより先に行くこととなる【神木の根っこ】でも比較的簡単に行えてしまう。しかもレベルを上げ過ぎると本編攻略中に【熟練度】が上がらなくなるという弊害もあるので、あまり有用に使えないという残念な石版。熟練度を気にしないなら問題無いが、そんな人は少ないだろう。 初めてボスを倒すと【超すばやさのたね】が手に入る。
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DQⅨ いにしえの僧侶が身につけた聖なる帽子。 装備すると守備力が16、回復魔力が25上がり、なおかつ即死耐性も付く。 入手方法はロードコープスのドロップのほか、クエストNo.138「神父になった きとうし」の報酬としてももらえる。